上級英語への道

上級者をめざす初老再就職サラリーマンが出会った表現、辞書に載っていない単語、文化的背景について書いていきます

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

sanewashing ~常軌を逸したことを"まとも"に見えるようにする

オールドメディアへの風当たりについて先日 legacy media というエントリで触れたが、連想で sanewashing を取り上げたい。今年のアメリカ大統領選挙にからんでよく目にした感のある単語だ。

kakistocracy ~英誌エコノミストが選んだ「2024年の英単語」

英誌 The Economist は、kakistocracy という見慣れない語を「今年の英単語」に選んだ。 同誌は Word of the Year を一般からの投票などに基づいて選定しているのではないようなので、実際にはどれくらい一般的・汎用的に使われている単語なのかはわからない…

brain rot ~脳が腐った!(オックスフォード版・2024年の英単語)

英語圏でこの時期に選ばれる恒例の Word of the Year は私も毎年取り上げるようにしているが、まごまごしているうちに今年もすでにいくつか発表されていた。イギリスの Oxford University Press が選んだ「今年の英単語」は、brain rot という言葉だった。

legacy media ~オールドメディアは「オワコン」か

今回も、最近目についた英語から手っ取り早く書けそうな言葉を取り上げたい。legacy media は新語ではないが、気のせいかこのところよく目にするように感じている。

Rashomon effect ~同じ事物であっても人によって見方が異なる(黒澤明「羅生門」)

最近目に留まった英語表現がいくつかあるが、じっくり掘り下げて調べたうえで取り上げる余裕がない。その中で短く書けそうなものをひとつ紹介したい。